www.youtube.com②→③がポイントです。
左上コーナーに⑥番がいなければ③を左上コーナーも考えられますが、⑥が変な所にいますのでね。
1クッションか2クッションか・・・たはまた直引きか。
①→② 右下で入れてみて考えましょうって事で、一応黄〇狙い。
②→③ これなら計画どおりに行けそうです。切り返しでも良さげですが。
パツンと1クッション。お願いスクラッチだけは勘弁・・・niceでした。
でも、これに再現性があるかは・・・。
③→④ 引き・・すぎ
④→⑥ 押し1クッション
⑥→⑧ 直引き
⑧→⑨ ほぼまっすぐになってしまったので、後は少し流して⑨は上コーナーに行きます。が・・・やろうとしている事と体がやっている事が全然ちがいます。
撞点下過ぎでストップさせてしまいました。これは「引きを基調」とする私のまずい所で、何も考えないで構えると必ず引き撞点です。ちゃんと考えた事を実行しなければ意味ありません。
⑨ cutに行って外します。
これはイカンと⑧番から撞き直していますが、それでもまだ前に出せてません。
（フリが少しちがいますが）
良い配置です。
③→⑤ 直引きですが引き足らず。面倒くさい事にしてしまいます。ホント引き加減が下手。
⑤→⑥ 右捻って1クッションでも良いんですが、サイドは飛ばしやすいのでやめ。
上を回すことにします。いつもこれが弱くなってしまうのでそのつもりで撞きましたがまだ弱い。（だいたい今の手玉の位置に戻して⑦は左上コーナーに行くつもりでした）
⑥→⑦ 押し1クッション。少し左を入れて長でクッションできれば楽なんですがね・・。
⑦→⑧ わずか左フリの引き。立てキューが苦手な私は不必要な気合うぃ入れてしまい引き過ぎ。あらー。
⑧→⑨ 左下撞いてバタ。
⑨ 何とか入れてOK.
追記)
先日のお知らせ（毎日更新をやめる）は、私の生活の中に占めるビリヤードの重みとか比率を示しています。
私はビリヤードが好きですが、何を置いてもビリヤードと言うわけにはいきません。
妻や子供達、また高齢の親、仕事、牧場の維持管理、ペットたちの世話や生活の中でビリヤードより優先されるべきものが沢山あります。
当然ながらそれらを優先させた結果、玉が撞けない、上達しないと言う現実があるわけです。でもそんな中でもビリヤードが好きだから続けています。
世の中の一般のビリヤードプレイヤーのほとんどがそういう人たちではないでしょうか。
私は幸いビリヤード蔵があって、時間があって気分が乗ればいつでも玉が撞ける。
想像してみると、ビリヤード場に通って鍛錬している方々はやはりそこで人間関係が出来ますでしょ？対戦しては勝った負けた、あいつは下手だの上手いだのと、評価もされる。やりたいのに出来ない、でも負けたくない、評価されたい。
どうすりゃ良いんでしょうかねえ。だからと言って、家族を放って練習します？
誰にも面と向かって評価されずにすむ私とは別の悩みもあるでしょうね。
そんなわけで、私は玉は撞きたいけどなかなかそうもいかないおじさんの悲哀も含めてお送りしたいと思います。
だからと言って、今のままの腕で良いとは思えないところが苦しい所ですよねー。
