www.youtube.com②⑨が絶望的。②はバンクに行くか、割るしかなさそうです。
①→② さすがに割りに行く精度はありませんので、バンクに行きます。
右撞いて・・・おおnice。
②→③ ”ハラキリ”ですが、③に出そうと少し左下撞いてます。ギリギリ出会わずにすみましたね。これもniceだなー。
③→④ ここまで来たら取り切れそうな配置になって来ました。左下撞いて・・・これは強すぎ。④はサイドに行くつもりじゃ・・・w。
④→⑥ ほぼ真っすぐですので、押し引きしかできません。押し。
引いて↑でも良かったでしょうか。でもこちらの方が難易度は高い。
⑥→⑧ 2クッション・・・気分出しすぎ。
⑧→⑨ こういう配置での出しが難しいです。
押し2クッションでスクラッチをかわせるのか。左下撞いて2クッション?それとも
右下撞いてCorey Duelばりの引き捻りw?
で、一番安易な押し2クッション。まあ・・・なんとか。
⑨ ここまで来たら後は気持ちで入れたいところですが、まさに置きに行ってしまいました。気持ちが弱い事この上ない。
③→④ 角度的に押しても引いても捻ってもうまい事④に繋げられる気がしません。
ならば当ててしまえって事で、あまり④が動かない程度に当てに行きます。
④→⑥ 1クッションですが・・・そうですかそこまで開いてしまいますか。
余裕で⑦をかわせるつもりでした。最悪です。
⑥→⑦ 空クッションも考えましたが、ジャンプへ。⑦が近いのでダーツジャンプで行きますが、うまい人はチョーク一つ分の距離でも飛び越します。
ただ⑦と⑥も近めなので、本当にピョコンと行かねばいけません。目指すのはぴょん吉です。
これは外れてはいますが、ちゃんと飛んでますね。飛びすぎですけどね。
ふーん・・・一応出来るんだと、ダーツジャンプの可能性を感じたshotでした。
追記)
私たち家族も毎年夏休みにあちこちの海に出かけておりました。
山育ちですのでやはり私も子供達も海にあこがれるし、シュノーケリングや磯遊びは時間を忘れてしまい、後で日焼けに苦しむこともしょっちゅうです。
子供達がおぼれたり怪我をしたりしない様に常時目を離さない様にしてはいますが、毎年水難事故のニュースを目にするたびに気を引き締めています。
「ライフジャケットは救命胴衣。これを着用して水に浮いているということは救助対象です。泳いで遊ぶことを想定して作られてません。」
水難学会会長・長岡技術科学大学大学院教授のコメントですが、そういう物なんですね。
ライフジャケットや浮き輪で浮いていても、風や離岸流に流されて沖に出てしまう。
親の心境からすれば、「浮いている以上、緊急性はない」事は分かっていますが、やはり相手は子供。いつ浮き輪から落ちてしまうかわからないし、どこへ行ってしまうかわからない以上、なるべく早く助けたいと思います。
しかも、問題は「おおごとにしたくない」「誰にも知られずに内密に自力で処理したい」という気持ちもあるのではないでしょうか。
記事にあるように、
『「すぐに118番海上保安庁、119番消防に連絡」「ライフセーバーにも通報」「ういてまてー」と声を掛ける。
海上保安庁や消防では、海に流されたという通報であれば、すぐにヘリコプターを出して、上空から捜索を始めます。発見次第、吊り上げ救助をする。』
・・・こりゃおおごとだ・・・。
理性的に考えれば救命が最優先ですので、恥ずかしいとかおおごとにしたくないとか言っていられませんが、そういう大人側の判断の速さが結果を左右してしまいそうです。
何はともあれ、水場では子供から目を離さない事。
そして、助けたいと思っても自分では無理である事を知るべきなのかもしれません。
追記の追記)
お子さんを助けようとして飛び込み、亡くなってしまった親御さんのニュース。
そのような行動には、「子供さえ助かれば自分はどうなろうと構わない」という親としての本能がそうさせるのかもしれません。
理屈では「自分では助けられないかもしれない」と分かっていても、飛び込んでしまう。その親御さんにとっては「お子さんが助かった」と言うだけで目標は達成できているわけです。
私は親の立場として、「自分では助けられないかもしれない」と思って躊躇した結果、子供だけ亡くなってしまうという事を一番恐れます。
なので、その気持ちは十分に理解できます。
ご冥福をお祈りいたします。