ビリヤードで筋肉痛

ビリヤードにはまった中年男の奮闘記 時々車の事も。

田舎者

www.youtube.com①→② 取り出しから玉越しでウンザリですが、入れなければ続きません。

玉触りを警戒して変な撞き方していますが、何とか入れて最低限の出し・・・。

②→③ cutのバタ。これはnice shotです。

③→④ センター出しで良いんですが、厚めなので叩いたらさすがに強すぎ。

ホント力加減がひどいです。危うくスクラッチ

④→⑥ さてこれです。

④番を入れて90度分離すれば短に入ります。④番への距離もありますので、押せば長に入るから、少し左入れて2クッションで・・・。

そう考えて撞いていますし、これを書いている今もそうできる気がします。

しかし・・・結果は・・・・w。

えええ~厚めに当たっているのか、強すぎでしたかねえ・・・。

あーあ、ホント難しいなあ・・・。

 

とか言いながら上の画像を見てみると、90度分離の線がポケット側にズレていますよね。本来はもっと長クッションに平行のはず。

そうなるとやはり押しでスクラッチするのは当然か・・・?

 

www.youtube.com①③ コンビ。①番はそのへんに残るだろうと押しで1クッション

①→② バタ・・・強すぎ。

②→⑤ 押し1クッション

⑤→⑦ ちょい出しで右フリに

⑦→⑧ ちょい引き

⑧→⑨ 押し1クッション

⑨ OK

まずまず。

 

追記) 

前回書かせていただいたユンボでの溝掘り。

先週末にやって来ました。

結論から言えば上手く掘れました。

 

でも、予定通りに水道管を引っこ抜いて来ました。

 

何なんでしょうかね。

近くにある止水栓の深さを(パン屋さんと一緒に)確認して、十分深い所にあると思っていたのですが、実際は思ったより浅い所を通っていた水道管をユンボで引っ掛けて一本釣りです。

 

慌ててパン屋さんへ駆け込んで「すみません。やっちまいましたー」

それで、パン屋さんは水道局と近場の業者に連絡です。

土曜日ですのでね、来てくれるのにも時間がかかります。私は待っている間何もすることが無いので、溝掘りを続けておりました。

だって、やっちまった事は見ていたって元に戻るわけでも無いし、溝はいずれにせよ掘らなければいけませんのでね。

 

一時間ほどして水道業者がやって来て、現場を見て一言。

「あーあー 素人がやるからこう言う事になるんだよなー。しかも懲りずに掘り続けてるし!」

 

「・・・・・」

頑張って耐えました。

と言うより、怒りを通り越して呆れてニヤニヤしていたかも知れませんw。

業者が言うことにも一理ある。素人だと言うのも確かです。

しかし、初対面の相手に対してその言い草はなんなんだ?

 

その業者曰く「今日は自分の当番日ではないので、当番の会社に連絡するわ」との事。

また一時間ほどしてから、地元の水道局の方と、呼び出された当番の水道屋さん達が来て来れました。当然、先ほどの水道屋はとっとといなくなっています。

 

面白かったのは、来てくれた当番の水道屋さんが私の中学の同学年であった事。

その上、水道局の人が「もしかして○○さん(私の事)って、テニスしてました?」

「私○○高校の△△です。お久しぶりです。」って。

高校は違えども、毎年対抗戦をしていたこれも同学年の人だったんですよね。

 

水道局が持ってきた端末で水道のパイプのルートを確認し、どこで水が漏れているか確認していきます。長い棒が付いた聴診器みたいなものを地面に差し込んでは水が噴き出している音を探ります。

結局、引っ掛けた場所から4mほどの所の連結部が外れている事が判明しました。

本管から60mもある所で、最悪60mも重機で掘らなければいけなくなった場合はいったい費用はいくらになるんだ・・・とヒヤヒヤしていましたのでね。

あとはユンボでそこを掘って機材で一度水流を止め、一時的にホースを使って水道管と止水栓を繋いで応急処置が完了です。

後日改めて正式なパイプに置き換えて終了となります。

 

この出来事で、私は考えました。

私はどうすれば一番良かったのか。

 

元々は隣のパン屋さんに頼まれた仕事であって、私がそれをやらなければいけないものではない。あくまでも、大雨が降ると水びたしになってしまうのは気の毒だからと言う、全くの善意でやっている仕事です。

ただ単にユンボで掘るだけではなく林の中での作業ですので、ユンボが入れるようにチェーンソーで邪魔になる木を3-4本切り倒して下準備も必要でした。

水道管が通っている事も知っていて、それでも引っ掛けてしまったわけです。

改めて考えればやはり仕事を急がず、水道管がある周辺はユンボでなく手掘りでやるべきでした。調子に乗ってユンボでザクザク行ったのが間違いでしたねえ・・・。

 

さてここで問題が一つ。

こう言う場合の修理費は一体誰が払うべきなのか?

ちなみに費用に関してはパン屋さんとまだ話してはおらず、別に責任のなすり合いをしているわけではありません。

(もし、お互いに主張するのであれば)どちらにも言い分が考えられます。

私はあくまでも頼まれて善意でやった事だと言う言い分。しかも、パン屋さんはジュースを持ってきてくれましたが、手伝ってはくれませんでした。

パン屋さんにしてみれば、頼んだ事は確か。

しかしここに水道管が通っている事を私にちゃんと話しているにも関わらず、私が強行した。

まあ・・常識的には折半でしょうかね。

とりあえずは私が支払って、あとはパン屋さんの反応を見ることとします。

 

今回の出来事で学んだ教訓。

 

いくら善意とは言え、調子に乗るとかえっておかしな事になり得る。

 

追記の追記)

例の暴言を吐きやがった水道屋

実際に会ったのは初めてですが、今まで2回ほど私と関わりがありましたが、電話でのやり取りでした。

なにしろ毎回高飛車で上から目線がひどい。

その度に嫌な思いをしていて、パン屋さんが呼んだ業者がそこだと知って、嫌な予感がしておりました。

田舎の業者と言うのは、年寄り相手に田舎の不便さを逆手にでかい態度を取るバカがいるんです。「俺がやってやらなければ困るのはお前らだ」と。

競争相手が少ないのでやりたい放題、言いたい放題でも商売が成り立っちゃうんですねえ・・・・。

ああ言うのを本当の田舎もんと言うのでしょう。

 

まあ何にせよ、ああいう輩とはかかわりを持たないのが良さそうです。

 

牧場の自宅はいずれリフォームなどが必要だし、その際には水道関係やトイレ・バスなども関係してきますが、それは今回対応してくれた知り合いだった水道屋さんにお願いしようと思います。