①→② 左下の1クッション
②→③ 押し1クッション
③→④ 引き
④⑥コンビ
④→⑤ メカでおっかなびっくり
⑤→⑧ まっすぐにしてしまって引くのみ
⑧→⑨ え~これを外すか・・・。やり直し
⑨ OK
②が微妙にかぶって①が狙えません
①→② 空クッションから・・・nice~!
②→④ 押し1クッション
④→⑤ ほぼ止め
⑤→⑥ 押し1クッション
⑥→⑦ 少し右入れながら押し2クッション。⑦にフリを残します。
⑦→⑨ 押し1クッション
⑨ OK・・・?油断してスクラッチかなり危ないw。
追記)
潜水艇タイタン悲劇の責任は誰が取る──オーシャンゲートを相手に訴訟を起こすのは困難、遺族は誰を責めればいいのか(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
昔、トヨタ車の急加速問題でアメリカは公聴会まで開いてトヨタを叩きました。
あの「恥を知れ!」とのたまったおばちゃんを今でも思い出します。
真相がどうであるのか知りませんが、アメリカで好調な巨大企業であるトヨタを狙われたと言う側面はありそうですよね。
そんなことから、「アメリカでは、さぞしっかりした検査と管理が行われているに違いない」と思ったものです。
しかし、車検などは州によって違って、検査項目も少なく30分ほどで終わる様な簡易的な物だそうですし、そういう管理の仕方をした車が事故ってメーカーに文句を言われてもな・・・って感じw。
最初から脱線してしまいましたが、ではこの”潜水艇”はどうだったのか。
記事によると、「(こうした潜水艇は)特定の国で登録することを義務付けられていない。だから『海上における人命の安全のための国際条約(SOLAS条約)』のような国際条約に準拠する法律には縛られない」ですと。
それどころか、「タイタンは第三者機関であるアメリカ船級協会ABSの審査を受けていなかった」
他の記事では「オーシャンゲート」の元従業員が2018年に起こした裁判の中で、ガラスメーカーは水深1300メートルまでの強度しか保証していなかったとの事。
搭乗者たちは、「タイタンが審査を受けていない」事や「死亡しても会社は責任は取らない」旨の内容が記載された承諾書にサインをしたうえでツアーに参加していると。
早い話、「死ぬかもしれませんけど、それでも良ければどうぞ」って話ですね。
映画「タイタニック」のキャメロン監督は過去にタイタニックの残骸まで33回潜水しているほか、沈没現場より3倍近く深い海底の探索経験もあるとの事で、それは「より安全な探索方法もあった」という事です。
残念ながら、あえて「オーシャンゲート」と言う観光会社を選択してしまった事、”安全”に対する考え方が甘かったという事でしょうか。
犠牲者の中には「オーシャンゲート」のCEOが含まれています。
この方が潜水艇の技術的な事をどれだけ理解していたかは分かりませんが、自ら乗っているという事は、本気で大丈夫だと思っていたという事ですよね。
少なくとも、自分も搭乗者も無事に帰ってくるつもりだった訳です。
”探検家”と言うのは、得てして無茶をするというのは当たりまえかもしれません。
ある意味”ファーストペンギン”で、「おりゃ~!」って行くわけです。
誰もが怖がって行動を起こせないところへ、やってみなければ分からないと飛び込んでいく。
しかし、科学がある程度進歩した今、無計画な冒険はただの無謀だと事前に分かりそうなものですけど。
ちなみに、世界の潜水記録は・・
2019.4/28 元アメリカ海軍のプライベート・エクイティ投資家、ヴィクター・ヴェスコヴォ 潜水艇「Limiting Factor」マリアナ海溝で10925m
2020.11/10 中国の有人潜水船「奮闘者」号 マリアナ海溝で水深10909m
日本では、
2022.8/29 名古屋大や東京海洋大などの研究グループ 道林克禎名古屋大教授(地球環境科学)が有人潜水船で、小笠原海溝の最深部付近9801m