break inはしたものの、取り出しと②⑨が・・・トホホです。
①→② しかし、①を縦バンクで入れられれば②⑨も崩せそうですよね。後は入れられるかどうかですが・・・これはnice!
②→③ 右上撞いて1クッション・・あぶなっ
③→⑤ ③に厚くなりすぎ。無理せず我慢
⑤→⑥ cutしてバタバタですが⑥に当ててしまいました。
⑥→⑦
左下撞いて↑こんなイメージでしたが、出来れば⑦に左振りにしたいと殺し気味に行きました。しかし引きは解け、捻りは乗らずにスクラッチ。
こう?私にはなかなか読めないです。これやると今度はコーナースクラッチする気がするw。
グイーンと引いちゃってるbreak。でもいろいろ穴前で良さげ。
①→② 押し2クッション
②→⑤ 引きですが、何も考えてなさそうな引き。
⑤→⑥
これも考えたんですが、右下での1クッションにした挙句、何その中途半端。
⑥⑧コンビ。これは⑧が穴前なので⑥の残しだけ気を付けて・・・OK
⑥→⑦ 少し引きで
⑦→⑨ 押し1クッション
⑨→⑩ 左撞いて1クッション
⑩ OK
追記)
久しぶりの更新となってしまいました。
突然ですが、皆さん「アスベスト」ってご存じでしょうか。
『石綿(アスベスト)は、天然に産する繊維状けい酸塩鉱物で「せきめん」「いしわた」と呼ばれています。その繊維が極めて細いため、研磨機、切断機などの施設での使用や飛散しやすい吹付け石綿などの除去等において所要の措置を行わないと石綿が飛散して人が 吸入してしまうおそれがあります。以前はビル等の建築工事において、保温断熱の目的で石綿を吹き付ける作業が行われていましたが、昭和50年に原則禁止さ れました。
その後も、スレート材、ブレーキライニングやブレーキパッド、防音材、断熱材、保温材などで使用されましたが、現在では、原則として製造等が禁止されています。
石綿は、そこにあること自体が直ちに問題なのではなく、飛び散ること、吸い込むことが問題となるため、労働安全衛生法や大気汚染防止法、廃棄物の処理及び清掃に関する法律などで予防や飛散防止等が図られています。
石綿(アスベスト)の繊維は、肺線維症(じん肺)、悪性中皮腫の原因になるといわれ、肺がんを起こす可能性があることが知られています(WHO報告)。』
さて、何でこんな話をしだしたかと言いますと・・・
私の母が数年前に他界しまして、田んぼや畑や牛舎や農舎などでたいしたものではありませんが、母の実家の土地建物を相続したのです。
遊ばせておくとすぐに廃りますので、ちょうどリタイヤした義理の父が田舎で暮らしたいとの事で、手直しして夏の間はそこで作業をしながら暮らしております。
もう数年経ちますが、その農舎や牛舎(今は農機具などの保管庫に使用しています)に使われているスレートにアスベストが含まれているらしいという事が判明しました。
こう言うものです(写真はnetからの物)
今でも工場や農舎や倉庫など、大きめの建物でよく見かけるものですよね。
マジですか・・・
調べてみると
「2004年に製造禁止となっており、2005年以降に製造されたスレートは基本的にアスベストを含んでいない。解体しなければ、基本的にはアスベストの粒子が飛散する危険性は低いが、解体後は適切に処理する必要がある。」との事。
別に壊れかけているとかそういう訳ではないので急ぎはしませんが、いずれは修理したり解体する必要があります。
その費用を近くの業者に聞いてみた所、1000-1500万程だと。
オイオイ・・・・。
いやあ・・普通に生活している住民に降りかかる突然のこの負担。
元はと言えばこの牛舎を立てたのは私の母の伯母夫婦。どう考えても2004年以前の話です。
その頃には恐らくアスベストの危険性はまだ知られておらず、このような多くの建物に使われていたはず。しかし有害である事が判明して製造中止になり、アスベストを扱っていた方が悪性中皮腫や肺がんにかかってしまった場合は労災として扱われる様になりました。
ただ、アスベストの処理に関しては?
アスベストの処分費の相場はいくら?処分の流れも解説「イエウール土地活用」 (ieul.jp)
このサイトによれば、国や地方公共団体が補助制度を創設しており・・・
※補助対象となるアスベストは、吹付けアスベスト・アスベスト含有吹付けロックウールです。
※補助制度がない地方公共団体もあるため、詳細は地方公共団体に問い合わせて確認しましょう。
オイオイオイオイ・・・。
建設アスベスト|メーカーの責任は?賠償責任が認められたメーカー | リーガライフラボ (adire.jp)
このサイトでは
「アスベストの有害性を知り又は知ることができたのに、建材メーカーはその有害性について十分な警告をせず、アスベスト(石綿)含有建材を製造・販売して利益を上げ続け、国もこれらに十分な規制も課しませんでした。このような国と建材メーカーの責任を問うため、2008年に東京地裁で集団訴訟が提起され、これを皮切りに、横浜、京都、大阪、福岡、札幌、さいたま、仙台の各地の地方裁判所で同様の提訴がなされました。」
その結果、「アスベスト含有建材を用いた作業に従事していた建設作業員らにアスベスト被害が出た場合」の保証はある程度される様になったようです。
しかし、じゃあその原因を作った建材の撤去はどうするんだって話です。
今の所、スレートに関してはまさかの個人負担?
いやあ・・・最近の報道では税収が過去最高になったと言うことですが、国はあちこちの海外へ支援金をばらまいています。
それでもまだ税収を上げようとあれこれ画策している様子。
そんな事をする前に、国内で使うべき所がいろいろあるはずなんですがねえ。
【日本の解き方】日本の海外支援は〝バラマキ〟か 国内は増税で負担増、利子減免も国民負担は限定的 中国対抗で見かけ上の数字も(1/2ページ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト
もちろん、国内で財源が必要な問題は沢山あって、優先順位からしたらアスベスト建材の撤去費用など後回しかもしれませんがね・・。
少なくとも他国にばらまいている場合ではない。
さて、当分の私の方針は・・・
ほっとく。
宝くじでも当たったら撤去するけどなっ!