ビリヤードで筋肉痛

ビリヤードにはまった中年男の奮闘記 時々車の事も。

誇りとは

皆さんおはようございます。

私は、日本が敗退したことでそろそろ撞かなきゃ・・・。

と言いながら、話題はサッカー。

 

先日の日本vsベルギー戦は世界でも話題になっているようですね。

良い意味でも悪い意味でも。

それでも、日本の戦い方が世界で話題になる様になっただけすごいことですよ。

それだけ「注目された」って事ですからね。

一昔前だったら、日本のサッカーなんて世界では誰も気にもしなかったでしょうに。

日本はworld cupの常連になりつつありますが、少しずつ世界に近づいている証拠ではないでしょうか。

 

さて、今日の話題は”シミュレーション”

私がサッカーで一番嫌う行為です。

相手からファールをもぎ取るために大げさに痛がったりして、

「これだけひどいことされた!」と演技をするわけですね。

それで相手にイエローなりレッドなりのカードが出て、PKなど取ることが目標です。

そういうわけで、これが行われるのはほとんどペナルティーエリア内です。

 

どんなに優れたプレイヤーでも、これをやり過ぎると嘲笑の的になってしまう。

場合によっては馬鹿にされ、あざ笑われ、軽蔑される。

 

・・・例え、ネイマールでもね。

 

しかも、やっかいなのは「一度やるとクセになってしまう」と言うことです。

気持ちがそうなっているから、ちょっとしたことですぐに体が反応してしまう。

 

↓相手はみんな苦笑い。でもイエローは出てますね。

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↓これはネイマールの足の間に入っているボールを相手が取ろうとした時に

 誤って彼の足を踏んでしまったんですね。ただ、よく見ると、同時に審判の足も踏んでいますが、審判は超人だったようで無反応w。

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↓一体何なのさ

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↓これはネイマールではないですけれど、ひどいもんです。

 どこからか”狙撃”されたのではないかと言われています。

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チームにとって、あるいはその国にとって有利になるように演技をしているわけですが、これこそ厳しく取り締まらなければいけません。

 

いくら素晴らしい選手でも、人として尊敬されないのはこういった行為に原因があるのではないでしょうかね。

勝ちたい一心でやっている事とおもいますが、今の時代一挙一動全て記録されており、

永遠に汚点として残る事を考えた方が良いと思います。

 

そういう意味では今回から導入されたVARビデオアシスタントレフェリーと言うのは良いですね。

ただ、それをいつ確認、採用するのかで不公平感が出ているようです。

私としては会場のモニターでいつでも流しっぱなしで良いような気がしますけれど。

それはそれで問題が出てくるのでしょうかね。

 

番外編)

ネイマールがあんまりコロコロするもんだから、こんな物まで作られてしまうありさまw。いっそのこと、いつも転がっとけって。

この10番、早いですねえ。

フランスのムバッペですね。

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セネガルのシセ監督・・・恐らく呪いを掛けているんでしょうw

 これはシミュレーションではありません

冗談ではなく、アフリカの大会ではお互いに呪いを掛け合うんだとか。

・・・本当は何しているんでしょうね。。

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「もっと、ガオガオガオって行け!」って感じ?