break。こりゃダメだと思ったら通ってました。
①→② せっかく通っていたのに強すぎてわざわざ難しくしてしまいます。
②→③ バンク。手玉も押して③に出します。
③→④ 左撞いてOK
④→⑤押しですがちょっと強くて逆振り
⑤→⑥ 右撞いて回しますが、⑧に微妙に逆振りです。
⑥→⑧ 2-3ポイント引いて角度はあるけれど我慢するか、いっそのこと右下をグインと引いて上の短で戻すか。
後者に行って引き足らず、まあー遠くなってしまった事w。おまけにクッションべったりです。
⑧→⑨ 強さ勝負しかありません。良くこんなもの入れました。手玉OK
⑨ 入れてマスワリ。
②→③ 微妙な右振り。③の右側にキュッと引きました。かすりましたが大丈夫。
(時間を掛けていてすみません)
③→④ これも④の右下にキュッと引くつもりが切れませんでした。やっちまいました。
④→⑥ 右下撞いてリカバリー。これは強さ加減が良かったです。
一発のミスを一発でリカバリー・・。こう言うのもビリヤードの醍醐味ですよね。
(でも本来、ミスがなければリカバリーもいらないわけですが)
⑥→⑦ あーっとここでミス。
「何でも無いような玉が幸せだったと思う♪」こんなメロディーが頭の中を流れました。
難しい球から急に易しい玉になった事で油断してしまったんですね。
絵に描いたような奴です。
後は玉なりに撞いていけば良かっただけに、悔やまれる一球でした。
追記)
現在、毎年恒例のイベント「Mosconi Cup 2019」が開催中ですね。
アメリカ代表vsヨーロッパ代表の熱い戦いです。
ペアマッチもあって、自分だけの戦いではないためかなりプレッシャーが掛かるので、
普段見られない選手たちの表情が見られて面白いです。