⑦→⑧ これをしっかり撞いて1クッションさせたかったですが・・
こうやって見るとド真っすぐだったんですね。穴フリしてスクラッチを避けている感じ。じゃあ、キューを立てて止めとけばっ・・・てそうしたら私は絶対飛ばします。
でこの⑧番を飛ばすと。
どんどん追い詰められていく感じが悲しい。
①→② 押し1クッション
②→③ これも押し1クッションでフリを作ります。
③→④ 押し1クッション
④→⑤ 引きたいですが、⑨の陰だけは勘弁と言う所。まさかねという所によく出しますから。抑えて・・・怖々。
⑤→⑦ 右上撞いてバタ。少しフリがついてくれました。
⑦→⑧ パツンと横出し
⑧→⑨ これもパツン
⑨ 入れてまあまあのマスワリ
追記)
先日、松山選手がマスターズ優勝を飾りました。
私はゴルフはしませんが、様々な分野での日本人の活躍はすごくうれしく思います。
各分野で圧倒的に強いというわけではもちろんありませんが、少なくともそのような可能性を秘めているという証明ですからね。
もう一つ、面白いニュースを見ました。
松山選手のキャディーが最後にピンフラッグを戻した時にコースに一礼をしたこと。
日本では良く見られる行為です。
サッカーや柔道や・・様々なスポーツの場でも見られる光景です。
そういう場で自分が一生懸命努力をして来た。その場で自分が成長させてもらった、経験を積ませてもらったという感謝の念を表す行動です。
もっと言えば自分を成長させてもらった神聖な場所という感覚ですよね。
「自分さえよければ」とか、結果は「自分の努力の成果」と言うのではなく、周りの人々や環境やその場を与えてくれた条件に対しての感謝。
「自分だけで成長してきたのではない」という気持ちの表れではないでしょうか。
押しつけがましい言葉も言わず、ただ自分の行動で感謝を表す。
そういう日本人の感覚が好きです。