全体的に割とまともな玉を撞いているように思います。一つ一つのshotの精度はまだまだ甘いですが、ちょっとずつリカバリーしながら頑張っている感じ。
2ラック目の②→③ 出し的には右下コーナーに行きたいのですが、やはり入れを重視してサイドに行っています。この出しは私的には自信がないやつですが、頑張りましたねえ。
⑥→⑦ これをなぜ(わずかですが)引いたのか。ちょっと押して⑦に右振りにしておけば連マスが近づいたはずですが。
引いた結果、撞きツラにするわ、ほぼ全厚(若干逆フリ)だわで止めるしかありません。で、この⑧番・・・・なぜ引きを入れとる?
追記)
・・・これは、怖いです。
あまりに密集しているために前が全然見えない状況なんですね。
あまりスピードが出ていない状況で、まだ幸いでした。
(スピードが乗った時点での転倒では死亡者も出ています)
私はこういう自転車競技に関しては全くの素人ですが、先導する車やバイクがいますよね?。それはこのような邪魔になっている観客を排除したりつゆ払い的な事をしていると思っていたのですが・・・。
ただ、撮影のために前を走っているだけなのでしょうか。
問題のクラッシュの原因となった女性は、プラカードを持ってテレビに映り、「おばあちゃん、おじいちゃん見てる~??」とやったわけですが。
その心理は・・・小学生みたいなもんですな。
悪意は全くないけれども、考えがあまりにも浅かった。
自分の行動の結果をちゃんと理解して、反省してくださいね。
こういう事になるわけだが、そりゃしゃーないで。
Tシャツまで作ってしまうノリは面白い。
先日のニュースでは「ツール・ド・フランスの主催者は、多数の選手が絡む転倒事故を引き起こした疑いで逮捕された観客の女性について、法的な訴えを取り下げた。」との事でした。
その理由は「問題が大きくなりすぎた」との事。
分からんでもありませんが、実際にレースの順位や今後の選手活動に不利益を受けた選手から訴えられる可能性はありますよね。
何はともあれ、調子に乗りすぎは要注意です。