④→⑥あたりからおかしくなってきます。私の特性である「何時も土手に出す力加減」が発動です。
次の⑥→⑦もそうですが、こちらは一応⑧番をかわすという理由があるので意識してやっている事ですけど。
⑧→⑨ これを⑨番に少し右振りに引ければほぼ終わりだったのに、引きすぎ。
⑨→⑩ サイドスクラッチが危ないとは思っていましたが・・・やっぱり・・。
⑩をドソッポに外して終了。
ビリヤードをする上で”眼”と言うのは非常に大事だと思います。
私の眼はかなり波がありまして、長時間パソコンや携帯を見ていたりすると仕事帰りのころにはぼやけて見えるようになっています。
調子の良い時は、やはりコンタクトポイントがよく分かるし、感覚的に先球が近く見える感覚です。そういう時は自信をもってキューをそこに出せます。
しかし・・・逆は言わずもがな。
このラックはちゃんと見えている方だと思います。
わりと迷いがなくキューを出せている感じ。
そういう時は、まあほ放っておいても入りますよね。
いかにそういう状態に持っていくか、長続きさせるか。
ぜんぜんわかりません。
追記)
www.cloudsign.jpこのようなニュースを読みますと、IOCと言うのはただの利権団体であることが良く分かります。
オリンピックという大義名分の裏で、結局やっている事は「面倒くさい事やリスク・費用は全て開催国やアスリートに負担させ、自分たちは契約書で守られながら利益だけを得る」という事です。
今年のオリンピックは、もう開催が決定してしまった。
「感染がどうなろうが、コロナ対策でどれだけ費用が掛かろうがIOCは一切関係ありません。収入だけもらえれば良いですから、しっかりやってね。」
平常時の大会であれば、選手・観客・運営団体・開催国など皆でwinwinなのでしょうが、今回みたいに不都合が出て来ると途端に化けの皮がはがれて来ます。
これを機にオリンピックやサッカーのワールドカップなど、組織を作り直さなければいけないのではないでしょうか。
性懲りもなく札幌に2030年の冬季オリンピックを承知しようとしているらしいです。もちろん、招致を決めたのは2014のころですのでコロナはまだありませんが・・・。
東京オリンピックを招致した時にはコロナなんて問題は誰も想像できなかった。
会場も選手村も作って準備がどんどん進んでいる間に、このコロナ禍が出てきてしまった。現在の対応の仕方とか強硬姿勢とか不満を言えば切りがないです。
しかし、東京オリンピックのこの有様を見ても、まだ招致したいのか。
札幌市が自分からみすみすどうしようもない泥沼へ向かって舵を切っている。
いや・・分かりませんよ?その頃にはコロナを克服しているかもしれませんからね。
ただ、これだけIOCに好き勝手にされながら、まだその商業主義に引っかかるわけですか。
全く不信感とか感じないんでしょうかねえ。
・・・・・ほとんど病気ですな。