③→④ 「押し過ぎ注意」とか思って見ていたら、案の定やってます。
④→⑥ 右下撞いて⑦をかわして1クッション・・当たっとるやんけ。
⑥→⑦ こじりながらよく入れました。
⑦→⑧ バタ 強い
⑧→⑨ これも右を少し入れてサイド跨ぎのバタバタで良いはずですが、⑧がフローズンですのでイレイチしてます。
⑨ 消極的な精神状態で、あるあるでした。
www.youtube.com⑤→⑦ 一つ目の動画の様に消極的だとこれをしっかり撞けずに飛ばしたり弱かったりします。撞点がちょっと高すぎですが、気持ち的にはまだマシ。
⑦→⑧ こじるわうねるわで良く入ったなあ。
⑧→⑨ 左上で2クッション
⑨ またコジリながら・・・。
追記)
最近はコロナの関係もあるのでしょうか、いろんなビリヤード動画が増えています。
単にゲームの動画ばかりでなく、こう言う玉の撞き方とか、プロの方々が教えてくれる様な動画も沢山あります。
普段プロに接する様な事が一切ない私にとってはありがたく思っております。
そうの中で、私の悩みをすぐさま解決してくれたものがあります。
それは「スタンショット」と言われるものです。
基本的には「ストップショット」ですが、様々な距離にある先球を入れながら止めるわけですけれど、そこから派生して「様々な角度と距離の先球をスタンショットで入れる」練習をしておりました。(当たり前ですが、角度のある先玉に対してですので、手玉は止まりません。その玉が真っ直ぐだったとしたらピシャッと止まる加減で撞くと言う意味です。)
私が苦手としているshotに↓こういうものがあります。
②番を入れるのは良いとしても、その後の手玉のコースが分かりにくい。
頭では”無回転で当てれば直角に出る”事は分かっているんですけれど、なかなかうまくできない。
そんな時に上の動画を見ましてスッと頭の中に入ってきたんです。
「そうか、②番(そのイメージボール)で止めるつもりで撞けば良いのか」
今まで私がやろうとしてきた事、いまいちうまく行かなかった事と内容的には全く同じことなんですけれど、ちょっとした表現の仕方や意識の仕方で変わるんですねえ。
コロナ禍のせいでリモートで物事を発信する事が増えました。
そう言う意味では、私みたいに普段からビリヤード場で上級者に教わる機会がない者にも見て学べる動画が増えたのは助かります。