結構頑張って⑦番まで行きます。
⑦→⑧ ⑧の上に持っていけばいいのですが、押しの1クッション(少し左入れて)に行きましたが全然弱い。「え~っ!」て感じ。
まあ、冷静に考えてみればかなり厚目ですのでほぼ押しの回転だけが推進力なわけで。
⑧ バンクはblockされていますので無茶なcutに行って全然だめです。
⑦番からやり直し。
さすがに分かっているから出来ますわなあ・・・。
www.youtube.com①→② 玉越しのこれ嫌いです。嫌い嫌いとばかり言っててもしょうがないので撞きますけど。
②→③ 押し1クッション
③→⑤ 引き・・大丈夫か?これ。
⑤→⑥ ギリギリあったようです。
⑥→⑦ 押し1クッション
⑦→⑨ パツンと反対側へ
⑨ OK
まあ・・・普通。
追記)
北海道での事故のお話。
大型トレーラー VS RV車。
結果は明らかです。
トレーラーの運転手は「RV車が対向車線にはみ出してきた」と言っているとの事。
道の状況と言うのは雪のあるなしでかなり変わってきます。
この写真を見てみますと、片側1車線の道路にわだちが4つ。
両方の路肩には除雪された雪がそのまま残っています。
わだちを見ますと、右側車線のわだちはかなり中央に寄っています。
それは多くの車が、わだちがない④を走ればスリップしたりするため、嫌がって③を走っているという事です。
一方、左側の車線のわだちは3本あって①を走るか②を走るかの選択があります。
この写真のトレーラーが事故後に動いていないとするのであれば、センターラインを大分はみ出していますよね。
対向車が来ているにもかかわらず、④は走りたくないわけです。
恐らく対向車のRVも②を走っていたのではないでしょうか。
RVは②から①に移ろうとしたかしないかは分かりませんが、②のままではどちらかが譲らない限りぶつかってしまいます。
まるで”チキンレース”の様相です。
状況によっては②から①に移りたくても、帯状に残った雪に乗り上げてわだちを移るというのは嫌なものです。滑りますから。
スピードが出ていればなおさらです。
この事故が”チキンレース”であったのかどうかは分かりませんし、そもそもRV車は左側をぶつけている様ですので、スピンしてトレーラーの前に出てしまったのかもしれません。
原因はともあれ、トレーラーもはみ出して相手にプレッシャーを掛けている事は間違いありませんよね。
この写真の場合はわだちが4本ですが、田舎の雪道の場合は3本という事があります。
↑こういう事です。お互いに路肩の雪を避けて走っているために、両車線の車がセンターラインを踏んで走っているわけです。
轍は①②③の3本だけ。
そりゃ、普通車なら轍の左側とか寄せられますが、大型車だとそれは無理ってものです。
どちらかもしくはお互いが一時的にでも路肩に寄せないとぶつかってしまいますよね。
一番良いのは除雪をきれいにしてくれればいいのですが、除雪前についた轍を他の車も走りたがりますから。
(私は、新雪の道ならわだちをわざと外して走ります。新雪の部分の方が踏み固められていなくて滑らないからです。ただし、氷の上に被った新雪は滑りますので要注意ですが。)
雪道で事故を起こさないためには
①まずはスピードを出さない事
②車間を開ける
③弱めの早めブレーキ
④自分の車も相手の車もスリップするという事を前提に考える
⑤スタッドレスもしくはチェーンは当然
⑥気持ちをおおらかに譲り合いの気持ちで
⑦急ハンドル・急アクセル・急ブレーキはしない
ですが、
①②だけでも随分違います。結局はゆとりだと思います。
なんて偉そうに。