①→② 止めれば③④の間から②が行けると分かっていても見ていて危なっかしいです。
②→③ わずか穴振りして1クッションに行ったら角に当ててしまい④の陰になってしまいます。
③→④ しかたなくバンク。手玉もまあまあ。
④→⑤ 真横に出して⑤の下へ。
⑤→⑦ 引き
⑦→⑧ 引き。⑧に当てるつもりはありませんでした。
⑧→⑨ これ、全くのミス。手玉は⑨の上を通ると思っていたら⑨の下に出てびっくりしていますが、はたから見れば「右撞いてるんだから当たり前」って感じ。
⑨ こんなもん入るか!って撞いたら・・・。もう。
な~んにも考えずに撞いたbreakの方がポコポコ入るw。
配置もよろしくまあまあの取りきりです。
追記)
”絶望”という異名のワリエワさん。
美しさと実力を兼ね備えて、周りの選手たちをその名の通り、彼女には勝てないと「絶望」させるからだとか。
ドーピング疑惑で話題になっていますが、スポーツ仲裁裁判所が北京五輪の個人戦出場を認める裁定を下したとのこと。
その理由は彼女が15才であって”保護すべき年齢であるから”という事らしいですね。
この記事でも書かれている様に、出場するからにはアスリートとしてのルールを守るべきであると私は思います。スポーツに年齢は関係ありません。
この問題は、単に選手の出場の是非だけでなく、スポーツの定義にも関わる問題です。
いくらすばらしい才能を持った選手であっても、また今回のオリンピックで金メダルを取ったとしても、世界はずっとドーピングに関して記憶し続けるでしょう。
それが彼女にとって良い事なのかどうか。
そもそも薬剤の使用は、本人の意志ではなく国やコーチの意志なんでしょうが、それこそドーピング薬剤そのものから守ってあげなければいけません。