このbreak。
厚みが大事と言ういい例です。
順調に進めて⑧→⑨
切り返して⑨に出しに行きますが・・・カコカコ。
ついつい、「ポケットの幅内に玉を運べば入る」と思ってしまいますが、それじゃダメてことです。
取り出しの②→③
わずか右振りで、上級者なら立てキューで引くでしょうか・・・?
考えた後、押しの2-3クッションで行きます。nice shot
③→④ ⑤番が邪魔で、④は右上コーナーに行けません。④の右側に出すか⑤番の横に出すか・・・。
都から加減が難しいですが、それをやらなければ続きませんので行きます!
これはniceです・・。nice shot2連続で調子に乗ります。
後は④⑤と入れて⑥→⑦
右下撞いての1クッション。⑦の(画面)右側まで出せば強さ加減はそれほど厳密ではありませんでしたが弱い。ここに止まってくれたのはラッキーでした。
⑧→⑩ そこでチビルんかい。
⑩ 何とかOK
追記)
こんな話。
元々、祭祀目的で作られたらしいモアイ像。
それが長い間に、地元の部族間抗争でほとんどが倒されてしまい、現在立っている像は20世紀以降に考古学者や地元の人の手によって起こされたものだと。またその復元にテレビ番組「世界ふしぎ発見」や日本企業のタダノが関係しているのは知りませんでした。
このモアイ像は現地にあってこそ、その意味があるようにも思えます。
現地で自然のままにしておくことが(抗争の歴史と言うマイナス部分も含めて)良いような気もします。
しかし、特殊な史跡であるが故に風化させずに保存出来ればとも。
一番良いのは、「現地で風化させない様に保存する事」なのでしょう。
ネットで拾ってきた画像w。
ぱっと見、ただならぬ雰囲気を醸し出していますが・・・張り紙とのギャップが笑えます。