④⑤がポイントで、③→④でうまい事やらないと・・・。
①→②
③に少し左振りにして③→④で④⑤の間に出そうと考えていました。
ところが①→②でいきなり撞点を間違えた結果、②に逆フリにしてしまいます。
②→③ 玉越しの左撞き・・・それではなかなかうまく行きませんわな。
手玉は予定と全く違う所へ出てしまい、おまけに入れるポケットまで変えざるを得ません。
③→④ それでも右下撞いての1クッションで④⑤の間に出しに行きますが・・・自分にセーフティーしたようなもんです。
このshot、捻りや引きを効かせようとするあまり強く撞いてしまいがちですが、もう少しスピードを落とさないといけません。
まあ、それより出だしからミスっているわけですけどももも・・・。
⑤⑧コンビまでは予定通り。
⑤→⑥
ストップショットで撞けば、赤ラインで出せそうですが、何故か余計な右を入れてしまって⑨に当ててしまいます。こう言う所で下手さがバレバレです。
⑤→⑥ 右下の1クッション。今度は少し弱めに撞いていますが、もっと弱くてもいいくらいですね。
⑥→⑦ 右撞いて2クッション。OK
⑦→⑨ 押し
⑨ OK
追記)
連休後の初めての週末です。
何とか夏までには薪つくりを終えたいと考え、この週末も薪作りです。
連休中には購入した原木の1/4くらいしか処理できませんでしたから。
さて薪作りにはまず原木を玉切り(40cm程に切り分ける)する必要があります。
玉きりにはチェーンソーを使いますが、今まで使っていたチェーンソーがいまいち調子が良くない。
毎年何らかのトラブルに見舞われ、その都度作業が中断。
挙句に修理に持っていく店の腕が良くないため、修理に手間と時間がかかる。
そんなわけで、新しいチェーンソー(部品や刃の互換性を考えて)を購入してありました。
やはり新しいので調子いいですわ。
そして一番すごいのは、その”切れ”です。
もちろん古い機械でも、新しいソーチェーン(刃)を使ったり、目立てをすればよく切れるのですが、何本も木を切っているうちに刃はどんどん切れなくなっていきます。
切れない刃での作業の非効率的な事と言ったらありませんし、第一余計な力がいるので疲れます。
今までもソーチェーンの”目立て”はやっていましたが、いまいち切れに満足できない。
それでちょっと目立てのコツを調べました。
チェーンソーの目立て方法を詳しく解説します! | タニグチ商会 (taniguchi-shokai.com)
ソーチェーンの一つ一つの駒の赤い部分(3)が実際に木に切り込む刃ですので、この部分を研がなければいけない事は分かりますが、なぜ研いでもうまく切れないのか・・。
その理由は、
これでした。
棒状のヤスリを30度の角度で刃に当てて研ぐのですが、そのヤスリの当て方がマズかった。刃よりヤスリが1/4程飛び出るように(ヤスリの側面のカーブで削る)当てなければいけないんですね。
この理屈が分かっても、上級者なら簡単にサッサッと研げますが素人はなかなかうまく行きません。
そこで、
コレ。
棒ヤスリをパチっとはめるだけの道具ですが、これをガイドにして刃にヤスリを当てると、ちゃんとうまい具合にヤスリが当たるんですね。
「さて、どこかで見たことがあるな・・・」と思ったら、以前買ってそのまま使われずに忘れ去られていた物でしたw。
早速これを使ってみたところ、切れるわ~。
素人でも5-10分あればソーチェーンぐるっと目立てできるし、切れるから力は要らないし。
一度コツを掴めば後は早いものです。
バリバリ切って後は機械で割って、だいぶ薪が山積みになりました。
さあ、これでもまだ半分済んでいませんのでね。またがんばろ。
さて、家に帰ってもう一仕事。先日子供達に作ったバスケットゴール。
これなんですけどね。出来上がりを見て、自分でも不満だったんです。
本物のサイズをろくに調べないで材料を買って作ったせいですな。
作り直しました。まあ・・・一応満足か。
何事にもちゃんと理由があって成り立っているんですね。
しっかり調べたり、学んだりすればそれなりの成果が出るんだなっ。
(最初からやれや)