⑤→⑥をどうしましょうか・・・。
④に右振りにして④→⑤で⑦を弾く作戦で行きます。
計画通りに行っていますし、厚くなってしまった⑤番も切り返しで⑥に何とか出せました。
⑥→⑦ ⑦を右サイドに取ろうと少し前に出します。
⑦→⑧ これをやらかします。
本来のポイントを乗り越えていただけに、このミスは痛かった。
どこかで気を抜いてしまうんですねえ。
③④⑥が固まって嫌らしい。割りに行くことはできますが、割った後の形が予想できないのでできれば少しずつ崩したい所。
②→③ 押しの1クッションで③の下へ
③→④ これが難しい。パチンと横に出して⑦を右に弾きたい所ですが、そうすると④番が近いわ薄いわになってしまいそう。
それで転がして④番を少し前に出しました。うん、これが上手くいきました。
④→⑥ 右撞いて2クッション。⑥に嫌な角度ですが、ここは右振りが必要です。
⑥→⑦ いつもなら押していそうな玉ですが、珍しく横に出して1クッション。
⑧番はサイド脇ですので、右下コーナーに行くなら厚く出したい。
⑦→⑧ 渾身の加減出し。ド真っすぐ。
⑧→⑨ いやーこれも怖い。慎重に入れて押し。
⑨ 土手から入れてマスワリです。
このラックはほとんど全ての玉で気が抜けませんでした。
いつもであれば③④⑥の処理が出来たところで気を抜いてしまいそうですが、さすがに積み重ねてきたshotを無駄にしたくない気持ちの方が勝りました。
これは今年のbest マスワリ候補です。
追記)
ここの所、客観的に自分の玉撞きを見ています。
見ていると言うのはこのブログに上げている動画ではなく、素の私。
何度も書いてはおりますが、ブログに上げているのはまだマシな部分です。
箸にも棒にもかからない動画は上げていませんので、私のアベレージは動画から受ける印象よりかなり低いです。
当たり前ですが、自分自身は現実の姿を知っている訳です。
それを踏まえて判断すれば、まだまだB class真っ只中だなーと思います。