ビリヤードで筋肉痛

ビリヤードにはまった中年男の奮闘記 時々車の事も。

夢のプロジェクト

www.youtube.com⑤→⑥ 「ここだけは やめろ」と言う所に吸い込まれる様に出してしまうクオリティーです。

ダーツジャンプは飛びませんでした。それだけ。

 

www.youtube.com⑤番と⑦番の左下での1クッションがうまく行っています。

⑦番はちょっと中途半端な強さでしたけど。

後は上手く続けてマスワリです。

 

台上(breakシートの上)に細長い黒い物体がありますでしょ?煙草をやめようと買った電子タバコです。

あれはいったいどこへやってしまったのか。

購入して2週間ほどでどこかへ行ってしまいましたよ。

 

追記)

news.yahoo.co.jp

この「宇宙エレベター」随分前から構想は聞いておりました。

要点は、地球から宇宙に向けてカーボンナノチューブの強力なケーブルを繋げ、そのケーブルは地球の自転の遠心力で直立すると。

そのケーブルを伝ってエレベーターで宇宙に物資を運ぶ事が出来れば、現在の様に事あるごとに膨大な費用を掛けてロケットを打ち上げなくても済むと。

ケーブルの先端に静止衛星の様な施設を建設しておけば、そこを中継所として宇宙への活動がしやすくなります。

地球から宇宙だけでなく、宇宙空間で発電した(大気がないので非常に効率よく発電できる)電気をケーブルで地球に取り込めるわけです。

 

その反面、欠点もいくつかあげられます。

①そもそもどうやって宇宙から地球までケーブルを張るか。

これは、地球側から伸ばして行く事は難しそうです。まずは、静止衛星を打上げておき、そこからケーブルを地球まで垂らして固定する。そのケーブルに沿って強靭なものに置き換えるか、かぶせていくか。

②台風などの激しい大気の動きに耐えられるか

これはそれこそケーブルの強さが頼りです。地球側の固定も強固にしておかないと、ケーブルが外れて鞭のように暴れまわることになります。

③飛行機などの飛行の妨げになる

地球にこれが乱立すると邪魔ですよね。でも数本と言うのであれば大丈夫でしょうか。

④どこに設置するか。

地学的に安定した所が必要です。地震や火山、水害などが少なく安定した場所・・・どこかの砂漠とか、極地?極地だと遠心力が働かないからダメですか?

⑤雷の直撃は?

ついでに雷の電気を蓄えられれば良いですがね。

⑥宇宙デブリ(ゴミ)がぶつかればかなりのダメージを受けそう

静止衛星を起点にして、デブリを捉える様な事もやらなけりゃいけません。

(デブリを磁力で捉えて掃除すると言うニュースを見ました。タイムリーでしたが、転載禁止でした。)

⑦建設するには国家プロジェクトどころか、地球規模のプロジェクトになりそうです。

 

こういう夢の様なプロジェクトが日本主導で出来れば素晴らしい事です。