①→② 3クッションですが、力加減が難しいなあ・・・と思いながらも何とか。
②→③ 逆フリなら良かったですが。短長の2クッションで⑤⑧の間を抜くか、1クッションで行くか。1クッションで行きましたが、またフリが微妙。
③→⑤ できれば⑦をかわして1クッションさせたいところですが・・・当ててしまいます。これも逆フリなら良かったですが。うまく行かないもんです。
⑤→⑦ ⑧に当てないように押しの1クッション
⑦→⑧ これです。押し1クッションですが、なぜか右捻りで立たせています。
⑧にフリを付けるためだとは思いますが、やりすぎ。
⑧→⑨ 結構慎重に撞いて外してます。いつもそうですが、まじめに見れば見るほど厚みがおかしくなってしまいます。
たまに”パッと見”だけで入れ続けていく練習もするのですが、その方がよっぽど結果が良い事もあります。
私の当面の課題は、「じっくり狙う」のと「パッと見」の間にズレがある事なんですよね。常に両方が一致すれば良いんですが、一致しない。
その時にどちらを信じるかと言えば「じっくり狙う」方なんですが、それが外れるとなると・・・ｗ。
こう言う手玉がピシャッと止まるbreakを目指しています。
他の玉に弾かれるかどうかは運次第ですが。
①→② 押し1クッション
②→③ これも押しの2クッションですが、思ったよりポケット近くに入ってしまいました。
③→⑤ ⑤を入れるには厚めに出したいけれど⑧の陰にはしたくない・・。
それで⑧に当てに行きます。まぐれですが、うまく行きました。
⑤→⑥ 動いた⑧が邪魔ですが、⑧の少し下に出そうと引き・・・いくら何でも引き過ぎです。
⑥→⑦ 左上コーナーに行くと手玉がサイドスクラッチする？cutして押しの1クッションです。少し左を入れられれば最高ですが、このcutを捻って入れられる気がしません。
⑦→⑧ 弱すぎ
⑧→⑨ どうせこれで飛ばすんだろうと思ったら、入りましたね。しかし・・・ｗ。
追記）
【解説】多額の献金…行き先は？ “統一教会”巧妙なカネの集め方と使い道 韓国本部へ送金後に教団支部に振り分けか 海外の政治家とのつながりも（日テレNEWS） - Yahoo!ニュース
信教の自由は憲法で保障されてはおりますが、信者の行動(行き過ぎた献金など）のために家族が犠牲になる様な宗教とはいったい何なのか・・・と言う疑問も出てきます。
例えば仏教でも、葬式やお墓の維持管理にはお金がかかりますが、行き過ぎたお布施となると疑問です。
”戒名”と言うのはお金でランクが決まるんですよね。
そもそも”戒名”と言うのは、生きている間に仏門に出家した者に対して与えられるものなのだそうですが、現在は「生前に出家していない人でも迷いなく極楽浄土に行けるように、現世の名前ではなく戒名を付けて葬儀を行う」と。
結局は、現生で徳を積んだとかそういう事は関係なく、お金をたくさん払って良い戒名をつけてもらえさえすれば極楽浄土に行けるとな・・・。
どうも戒名の位で浄土でのその人の地位が決まっているらしいし、残された家族の”見栄とか世間体”などもあるでしょうか。
お金をたくさん払って、本当に極楽浄土に行けているんでしょうか？誰もそれを証明できませんわねｗ。
そんなので良いんですか？
宗教ってそういう物なのでしょうか。
どの宗教でも、結局お金が絡んできます。
しかもその金額と言うのが、はっきりそうは言われれないものの「たくさんお金を払わなければ亡くなった方が地獄に落ちるぞ」「お前や先祖が報われないぞ」「だれだれの家族と比べてお前の所は信心が足りないぞ」と暗黙に圧を掛けられているわけです。
まるで亡くなった方が人質になっているようなものですし、一種の脅迫ですよね。
私の先祖も近くのお寺にあり、毎年お盆にはお施餓鬼と言うのがあり「お施餓鬼料」と言う物を今までの慣習に従って払っています。
その代金が決まっていないために、いつかお寺の住職に「お施餓鬼料と言うのはおいくらなのでしょうか？」と尋ねたことがあります。
その答えは・・・「金額は決まっておりません。そのご家族のお気持ち次第です。〇〇さんの家では毎年△△円位でしたが。」
まあ、その言葉の裏では「今までより減る様であれば、あなたは代々の方と比べて信仰心がないのですね。それではご先祖様は悲しむのではないですか？」とでも言いたげでした。
想像するに、統一教会でも心理的に信者同士の競争を煽るような状況もあるのではないでしょうか。「誰々はより多くの献金をしているから、少ないあなたよりご利益がある」とかね。
私は信仰は持っておりません。
信仰を持っている人を馬鹿にするつもりはありませんが、どんな宗教であろうとも、（過度の）お金が絡んできたらおかしいのだと思います。
自分の生活の何かを我慢して献金をし、それを世の中の困った方々のために使ってもらう。素晴らしい事だと思いますが、それなら宗教など関係なく”寄付”でいいはずですから（ただし、寄付先をしっかり選ばないとこれも詐欺もどきの所もある）。
私も大学生の頃、高校の同学年であった人（特に付き合いもなく、1-2度話したことがあるだけ）から突然電話があって「会って話をしたい」と誘われたことがあります。
ファミレスで会って話をしたのですが、最初は共通の友達の現状とか昔の思い出話をしておりました。
そのうち、どんどん話がおかしな方へ流れて、結局それは〇〇学会の勧誘でした。
（そもそも、高校時代にはその人はバンドのギターをやっていて、最も宗教とは離れていそうな人だったのですが。勝手な思い込みですけど。）
色々と議論になり、最終的にケンカ別れになってしまいました。
だってねえ・・・壺だの何だのを買って、何かご利益があります？
普通に考えればそう思えますが、それが何か悩んでいるとかトラブルを抱えて通常の精神状態ではないような時に、うまい事話をされたらどうなるか分かりません。
誰もが持っている不安だとか、悩みに付け込んできます。
宗教とか信仰と言うものが心の支えになったり、人生を豊かにしてくれるという側面は確かにあるでしょう。飲み屋のトイレの道徳系の張り紙でさえ人を納得させる部分はありますからｗ。
しかし、それを広めて仲間を増やして勢力を作ろうとか、金儲けに利用しようとするのは人間です。
まあ・・・お金が話題になってきたら要注意ですよね。
大金で自分の死後に何かあてにもならない保証をしてもらおうなどと考える前に、ゴミの一つでも拾ったり、子ども食堂に数千円寄付してあげる方がよっぽど有意義だと思います。
