なかなか笑えます。
③→④ 押し1クッションですが、左捻って強引に④の上に出しています。そんなことせずに下で良いのにね。
⑥→⑦ 押し1クッション(多少右が必要?)で⑦の右に出すか、左下で⑦の左下に出すか迷った挙句⑦に寄せてしまうというミス。力加減も最悪でした。
⑦→⑨ これは良く入れて出しました。
⑨ OK
次
④→⑥ フリなりに引いていますが⑥に真っすぐにしてしまいました。こう言う所で難易度を無駄に上げちゃうんですよね。
⑥→⑦ 止め
⑦→⑧ 右下。無理せずですが、厚く残しすぎ。
⑧→⑨ やむなし・・・か?少し右振りだったら、押しの2クッションで行けそうでしたが。
⑨ Aを名乗るならこれくらい入れとかんといけません。
追記)
この夏、森林組合から原木を買って、チェーンソーでせっせと薪作りをしておりました。
その時から??と思っていたんです。
チェーンソーの音がハモるんです。
何処かでも同じようにチェーンソーを使っている音がする。
田舎ですので、そう言うことはありそうですが、牧場の周りではあまりないことでした。
牧場の向かい側に昔から民宿がありましてね。もうずいぶん前に廃業して無人でした。
ある時、その前を通りがてら見てみると玉切りした薪が積んであるんです。
最近車が置いてあるなあとは思っておりました。
そこに人影が見えたので、車を降りてご挨拶。
いらしたのは、40代位のご夫婦で、ニコニコとご挨拶して下さいました。
この春からこの民宿を購入してDIYで修理しているんですと。
実はこの家を購入するにあたって冬に下見に来た時、雪が凄くて車を止められなかったので、雪かきされている○○さんの所に停めさせて頂いたんですよ、とな。
薪ストーブもこれから入れて、とりあえず自分達だけで家をリフォームしているとの事でした。
へえ〜
そう言うの楽しそうで良いですねえ。
私もDIYは好きですが、流石に今は時間がなくて出来ません。
それからしばらく、お話ををしておりました。
ここは高原ですし、冬はかなり雪も降って寒さも厳しくなります。
何しろ冬に備えるために、最初にしなければいけないのは、ストーブと薪作りです。
まあ、今は電気も灯油もありますから、いざとなれば何とでもできますが、せっかくですからね。
「この薪、どうやって割るんです?」
「いやーそのうち斧で割ろうかと・・」
「それやったことあります?この量を斧で割るとなれば1-2ヶ月かかりますし、そもそも体力的に無茶ですよ。」
そんなわけで、数年分の薪作りを終えてしまった後ですので、エンジンの薪割り機とチッパー(不要な枝などをバラバラにする機械)をお貸しする事になりました。
その方は、まずは建物の周囲の林の木の伐採をしたりかた付けをしながら家の中も少しずつ改装している様で、ご夫婦二人だけですのでなかなかやりがいがある計画です。
お手伝いやアドバイスもしたいところですが、なにぶんご本人方の計画や順番てものがありますから、他人の私があれこれ言うものではありません。
思い返せば、他人に余計な親切をしたがためにろくなことにならなかった出来事も経験しておりますのでね。
さて、その方から教えて貰った事がありまして。
コーヒーの焙煎の仕方です。
私はコーヒーが好きで一日3-4杯くらいは飲みますかね。
特に凝っているわけではありませんが、コーヒー豆も買えば高いでしょ?
何とかならんもんかと考えてはおりましたが、自分で焙煎すると言うとこまでは考えが及びませんでした。
自家焙煎なんて聞くと、特殊な機械が必要だったり、難しかったりと言うイメージでしたから。
ところが、その方に教えて頂いて、必要なものは手軽な焙煎用の手網とコンロのみ。
コーヒー豆はまとめて購入しても、生の豆の方が持ちが良いのだそうです。
何だかんだで、市販されている豆を買うより全然安くなりますし、炒りたてのコーヒーの香りがまた良いんです。
早速炒り方を教えて頂き、最近自宅でやり始めました。
炒り方で、変わってくる味わいも自分でやってみるとなかなか奥が深い。
お互いに知らない事を教えあって、なかなか良い関係が築けるのではないかと思います。
そのうちビリヤードに引き込んでしまおうとも考えたのですが、お二人は遊んでいる場合ではないと思い留まりましたw。
このパチパチと言う豆がはぜる音が出始める(1ハゼ)のが一つのサインで、それが一度収まってしばらく経ってから2回めのハゼ音(2ハゼ)がする様になるんですね。
それらをサインにしてどこまで炒るかと言うのがポイントらしいです。
今は、火との距離と一度に炒る量を色々と試しております。
ところでこの自家焙煎ですが、家の中でやると悲惨なことになります。
炒っているうちに豆の表面の薄皮が焼け、手網で揺する事でその皮が周囲に飛び散るんです(チャフと言うらしい)。
また2ハゼが鳴った頃から、急激に豆のテカリが出てきて(恐らくはカラメル化と言われるもの)、それが焦げると煙も出てきます。
本来はそれが焦げないように、火から距離を置くのがコツなんだとか・・・。
私はベランダで炒っておりますが、室内では警報器が鳴りそうですw。
これが私が炒った豆でございます。
まあ、所々炒りムラがありますが、そう言うのも含めて楽しいんです。